奥久慈の隠れた避暑地、関の沢林道、常陸大宮市舟生



避暑地とは、避暑のために訪れる地域を指すようですね


夏、猛暑であっても冷涼な気候であることが条件として求められるといわれますが、

奥久慈の表玄関にそんなところが、メジャーではございませんがあるんですね

標高の高い地域や、緯度の高い地域がという条件には当てはまりませんが
とりあえずは、関東平野よりは高い位置につけてます

この地域は、猛暑であっても沢沿いに川が流れており、クーラーのように
冷気を発散しています

そして急傾斜の山と生い茂る木々が日差しを遮るので、風が吹かなくとも
自然温度が低いので、とても涼しいのです

経験でいいますが、メルヘンチックを求めず自然だけを楽しむなら
軽井沢に負けませんぜ?

fotoは、台風の過ぎ去った後の日差しが照りこんでいる最中のものです


わたしは知り合いを含めてですが、熱い時期にはよくこの沢で
川遊びで体を冷やします

夜は、寒すぎとも感じられますことも一応言っときますね




沢沿いを流れる川は、はるか上流の山からいくつもの噴出口から浸透水が
脇出で同流して注がれています



山の中ですが、車は十分に通行できます

一応、集落ですので家があります



どんな形状の地域か?

山の連なりの合間に川、道が絡み合いながらの沢の形状

最終地点は行き止まり...desu

川は、幅2メートルもない

深いところもない、、だいたい膝まで

ま、おぼれる心配はないかと思われます

でも、大雨の後だけは増水してますので危険あり



、場所のご案内

地域名

茨城県常陸大宮市舟生、、、関沢
関沢ですが、名称に色気がないんで、関の沢とします


国道118号沿い

水戸市から福島県の中通りへと進む道です


国道118号で水戸から向かう場合、一つ目のトンネル

山方トンネルを過ぎて、1キロほど

左手に、赤い紙風船というラーメン屋さんの角を左へ

500メートルほど進むと冷却地帯に突入します


行き止まりまで4キロほど

車はすれ違うことができますが、なにぶんにもくねくねしていますんで
スピードは出さないでください

無人集落ではありません

迷惑となる騒音、ごみのポイ捨ては絶対しないでください


ご注意 場所によりけりですが、蚊がいます

何しろ夏ということで、蛇さんも?
たまに道横断してます

マムシもわずかに生息

イノシシは夜だけ

狸もいますが、見かけるのはまれ

熊?生息しておりません


川にお魚はいません

ま、ドジョウはいるかも知れませんが?

たまに釣り竿流している人見かけますが?

はてさて、何を釣ろうとしているのか、疑問です









奥久慈の隠れた避暑地、関の沢林道、常陸大宮市舟生 奥久慈の隠れた避暑地、関の沢林道、常陸大宮市舟生 Reviewed by benaizawa on 4:56 Rating: 5

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